昨年末ミャンマーに初めてできたヤンゴン証券取引所に行ってきた。ヤンゴンのランドマークであるスーレーパゴダから南に歩いて約5分、左手に白亜の何たらと名前が付きそうな真っ白な建物が見えてきた。近くに寄ると若干薄汚れてきていたがそれでも十分美しいコロニアル風の建物だ。100年前の往時、ヤンゴンのダウンタウンの建物はみなこんなふうだったかもしれない。この白いビルは旧中央銀行の建物を改装したそうだ。
シャングリラホテル(トレーダーズホテル)の裏に面白い名前の店がある。「平和(な)コンビニ」と「平和(な)らーめん」だ(なぜか店名に含まれている "な" に括弧がついている)。コンビニは日本の食材がたくさん置いているということで、一部の日本人の間で話題になっている店だ。先日、初めて行ってみた。
昨日、ボージョーマーケットの裏にあるヨーミンジー通りを歩いていると、プープープープーという断続的なクラクションの音に振り返った。おおお、これは紛れもないレッカー車。ちょうどワゴン車を引っ張っていくところだった。3年半ヤンゴンに住んで初めて見たレッカー車移動だった。
我が家で使っているプリンタが3年半ほど経った。このプリンタはインクが非常に長持ちする。けっこう使っているのに、おまけで付けてくれたブラックインクを1度だけ補充しただけで、カラーは一度も補充してない。エプソンのL350という機種で、日本では見かけないプリンタだ。
昨夜、友人からスマホの写真を見せられた。
「この花知ってる?」
厚ぼったい赤紫色の花びら。質感はチューリップのよう。中心が奇妙だ。白い舌のような花びらがクルリとUの字に曲がって、その先にたくさんの黄色い雄しべだ。花瓶に飾られていたが、実際には茎がないので棒にさしているのだという。この花、きれいというかなんというか、かなりインパクトの強い個性派だ。ちょっと、食虫植物のような雰囲気もする。
先日のブログで「バダウと雨」という記事を書いた。2〜3日後に「バダウ」でGoogle検索すると、この記事が2番目に来ていた。やったぜ! と喜んだが、妙に検索結果の総数が少ないし、バダウの花のことを書いているページが少ないのだ。画像検索でも黄色いバダウの花は少しだけ。なぜ?