2020年から振替休日制度が始まったミャンマーだが、日本の振替休日とはちょっと違う。祝祭日が日曜日と重なった場合に月曜日が振替休日となるのは同じだが、ミャンマーでは土曜日と祝祭日が重なった場合も振替休日となるのだ。ただでさえ祝祭日が多いと言われていたミャンマー、この振替休日制度により、今年も世界で最も休みの多い国のひとつになるだろう。
2021年のミャンマーのカレンダー
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2020年から振替休日制度が始まったミャンマーだが、日本の振替休日とはちょっと違う。祝祭日が日曜日と重なった場合に月曜日が振替休日となるのは同じだが、ミャンマーでは土曜日と祝祭日が重なった場合も振替休日となるのだ。ただでさえ祝祭日が多いと言われていたミャンマー、この振替休日制度により、今年も世界で最も休みの多い国のひとつになるだろう。
今年10月から始まったミャンマー語(ビルマ語)フォントのUnicode化だが、ひとつ大きな問題が残っていた。それは、アドビ(Adobe)のソフトを使ったときにUnicodeのミャンマー語文字が文字化けする問題だ。
来年2020年のミャンマーのカレンダーが発表された。今までミャンマーでは、日曜と祝日が重なった場合でも日本のような振替休日制度がなかったが、来年2020年から日曜日はもちろん土曜日でも振替休日制度が採用された(今年はダディンジュとダザウモンの休みで振替が途中採用)。日本と比べても元々祝日の多かったミャンマーだが、振替休日も始まり世界で最も休みの多い国のひとつになったかもしれない。
来年2019年のミャンマーのカレンダーをお伝えします。ミャンマーの祝祭日はミャンマー独自の太陰暦に基づくものが多いので、年によって日にちが異なるものが数多くあります。また、土日と祝祭日が重なっても日本と違って振替休日という制度はありません。
ミャンマー第4の携帯通信キャリアMyTelが6月に登場したときに、データ通信料金の安さに驚いた。1MBが0.7Ks(約0.05円)前後と、他社のほぼ半額だったからだ。しかし、いろいろと軋轢があったようで、9月に入りMyTelは値上げで他3社は値下げをし、1MB=1Ks(約0.07円)と4社ともほぼ同一料金になった。