水掛け祭りが近づいてきて、気温も40度近くまで上がってきた。ところが、3年半前に買ったエアコンの調子が悪くなった。夜はちゃんと冷えるのに、暑くなると室外機がストップして生暖かい風しかでなくなったのだ。これではヤンゴンの暑季は乗り越えることができない。ということで、新しいエアコンを買うことにした。
2月28日の日曜日、平原綾香が出る Japan Myanmar Pwe Taw(ジャパンミャンマープエドー)に行ってきた。会場に着いたのは午後1時、コンサートが終わったのは午後11時過ぎ。疲れたがとても楽しめたイベントだった。
日曜日のジャパンミャンマープエドーのステージは夜7時からはじまる。平原綾香の登場は9:45から。30分のソロステージの後にニニキンゾーの30分のステージ。10:45に二人で「未来へ」のデュエットでフィナーレ。
「Japan Myamar Pwe Taw 2016(ジャパンミャンマープエドー2016)」のポスターをもらった。「プエドー」とはビルマ語で「祭り」を意味する言葉だ。2014年12月に第1回 Japan Myanmar Pwe Taw が開かれたが、かなりの数の入場者だった。今年2回目、昼から始まって前回と同じように日本食屋台などがたくさん出るらしい。そして、今年は日本から有名アーティストがやってくる。平原綾香だ。
2月6日、ミャンマー雑貨を扱っている dacco. でミャンマーの手仕事のワークショップが行われるというので行ってきた。漆器はバガンの西ポワソー村から2人の職人、籐細工はバガンのエヤワディー川を挟んで対岸のミッチェのタジン村から2人の職人が技を披露してくれた。4人とも村の代表としてきているだけあって、手の動きに無駄がなくて美しい。
昨日1月22日、国立劇場で行われたミャンマー国立交響楽団のコンサートに行ってきた。
ここ国立劇場は我が家から徒歩5分くらいなので、時々見に行く。1階席と2階席があるが、いつもは1階席だけでそれも満員ということはほとんどなかった。しかし、今回は1階も2階も超満員だった。それに欧米人が多い。いつもの国立劇場とは雰囲気がちょっと違った。