10月にアパートの更新をした。ミャンマーでは家賃は1年前払いが普通。私が借りているアパートは月に35万チャット(約3万円)なので、1年分で420万チャット(約36万円)になる。さすがにこれだけの手持ちの現金はないので、銀行でおろした。銀行で渡されたのがずっしりと重いビニール袋だった。
ミャワディには不思議な車があった。ナンバープレートが普通ではないのだ。ミャンマーのナンバープレートは2段になっていて、上にたとえば YGN (ヤンゴンの略)などと地域の略号があり、下に番号かある。ミャワディはカレン州(カイン州)なので、上段には KYN という略号がなければいけない。しかし、略号が何もなく単に番号だけのナンバープレートが非常に多いのだ。
ミャワディに行こうと思ったのは、実は日本人の友人WさんとKさんから話を聞いたのがきっかけだった。古道具が大好きなWさん、ミャワディにKさんと行ったときにメーソート側で日本の古い湯呑みやツボや人形を大量に置いている店を見つけたというのだ。いくつも同じような店があるという。おまけにイミグレを通らずに自由に行き来しているとのこと。そりゃ面白い!
今日、ひさしぶりにスマホで Google の Play Store を開いた。そして、「ぽけもん」と入力すると検索ワードの候補に「ポケモンgo」が出てきた。この単語で検索するのはこれで何回目だろうかと思いながら、「ポケモンgo」を選択した。すると・・・
ミャンマー人の友人が近江牛のイベントを開くというので行ってきた。場所はチャトリアムホテルの近くにある、王様というしゃぶしゃぶ・焼肉の店。最近、ミャンマーでも日本食が人気でヤンゴンには日本食レストランが100店以上あるという。日本食がメジャーになるとともに和牛もヤンゴンのレストランで見かけるようになった。
昨年末ミャンマーに初めてできたヤンゴン証券取引所に行ってきた。ヤンゴンのランドマークであるスーレーパゴダから南に歩いて約5分、左手に白亜の何たらと名前が付きそうな真っ白な建物が見えてきた。近くに寄ると若干薄汚れてきていたがそれでも十分美しいコロニアル風の建物だ。100年前の往時、ヤンゴンのダウンタウンの建物はみなこんなふうだったかもしれない。この白いビルは旧中央銀行の建物を改装したそうだ。