西川浩平さんは日本の横笛奏者でミャンマーで何度かお会いしたことがある。元々は西洋クラシックのフルート奏者だったが邦楽の横笛奏者に転身したという異色の音楽家だ。
その西川さんが、12月10日にジャパンカルチャーハウスで「Japanese Flute Performance 日本の横笛公演」を開く。ヤンゴンで一流の日本の横笛を聞けるチャンスた。
西川浩平さんは日本の横笛奏者でミャンマーで何度かお会いしたことがある。元々は西洋クラシックのフルート奏者だったが邦楽の横笛奏者に転身したという異色の音楽家だ。
その西川さんが、12月10日にジャパンカルチャーハウスで「Japanese Flute Performance 日本の横笛公演」を開く。ヤンゴンで一流の日本の横笛を聞けるチャンスた。
以前ミャンマーにも住んでいた若手ミャンマー研究者Iさんがひさしぶりにミャンマーにやってきたので、友人たちと「雑談する会」を開いた。場所はつい最近ダウンタウンにオープンしたワのレストラン&バー、ROOTだ。ワというと、何といっても高野さんの傑作「アヘン王国潜入記」。この本でワを知った私は今回の店ROOTに興味津々だった。
ティンジャン(ダジャン、水かけ祭り)の最中、シャン州のタウンジーにいた。ティンジャンの間は長距離バスが運行を止めるので移動が難しい。ということでタウンジーの友人宅に1週間ほど滞在することになった。
タウンジーは標高1400mほど、海抜ゼロメートルより8.4度ほど気温が低くなる。どおりで過ごしやすいわけだ。日中でも30度で湿度は40%ほど、早朝は20度以下になる。ちょうどヤンゴンの1月始めころの気温だ。
民俗村で開催されている、「ヤカイン州の日」イベントに行ってきました!
民俗村は、ヤンゴンのタケタタウンシップにある公園で、広い敷地内にミャンマー主要民族の住居などが再現されており、家の中に入って生活道具を見たり、民族衣装を着て写真撮影することもできます。多民族国家ミャンマーを実感でき、週末プチ旅行気分を味わうのによい場所です。