1月1日のミャンマーはいつもの日と変わらない。そもそもミャンマーの新年は4月中旬で、1月1日は休みでも何でもない普通の日だ。今年はたまたま日曜日だったので休みだったが、土日じゃなければ会社も役所もみんな開いている。本当に全く何もない1月1日だ、のはずだった。
12月17日の土曜日、国立劇場で行われたミャンマー交響楽団によるクリスマスコンサートに行ってきた。国立劇場は私が住むアパートのすぐ近く、徒歩5分くらいのところにある。開場は午後6時だがまだ明るさが残る5時半に国立劇場に向かった。
来年2月にまたまたジャパン・ミャンマー・プエドー(Japan Myanmar Pwe Taw)がヤンゴンで開かれる。前回(2016年2月)出演した平原綾香が2年連続で今度も出演する。
このジャパン・ミャンマー・プエドー、今度で3回目。昼間は日本食の屋台や文化紹介などのブースもあり、夜は日本とミャンマーのミュージシャンによる野外コンサート。一日中楽しめるプエドー(祭り)だ。
山本祐ノ介氏のサポートによるミャンマー国立交響楽団のクラシックコンサートが12月17日に開かれます。今度で第3回目、今回はクリスマスコンサートとして、日本人、ミャンマー人の一般市民による合唱のコラボレーションも予定されてます。
10月にアパートの更新をした。ミャンマーでは家賃は1年前払いが普通。私が借りているアパートは月に35万チャット(約3万円)なので、1年分で420万チャット(約36万円)になる。さすがにこれだけの手持ちの現金はないので、銀行でおろした。銀行で渡されたのがずっしりと重いビニール袋だった。