日本では10月1日は消費税アップの日だが、ミャンマーではミャンマー語(ビルマ語)フォントの大改革が始まった記念すべき日だ。ミャンマーでパソコンやスマホで使うミャンマー語フォントは、ほとんどの人がZawgyi(ゾージー)と呼ばれるフォントを使っている。これを世界標準のUnicode(ユニコード)に準拠したミャンマー語フォントに変えようとやっと国が動き出したのだ。
5年ぶりに手にした新しいスマホはサムスンの Galaxy A50。日本では発売してないが、今年4月に世界各地で発売されたばかりの機種だ。真新しいスマホを手にした私は、早速、各種設定やアプリのダウンロードに励んだ。そして3日後ほぼ満足するスマホになった。
5年間使っていたスマホをついに買い替えた。今まで使っていたのは2014年にヤンゴンで買ったソニーの Xperia Z Ultra という機種だ。一部マニアの間ではズルトラという愛称で呼ばれいて、当時としては異例の大画面スマホだ。
前回のブログでバンコクに行ったという話を書いたが、バンコクに行く前に最近話題のSIM2FlyというSIMカードをヤンゴンで買った。これはタイの通信会社AISが販売している海外ローミング用のSIMで、アジア18カ国で使え8日間4GB利用できるという格安のSIMカードだ。
このブログでもミャンマー語フォントの問題を何度か書いたが、ついにマイクロソフトが動くことになった。ミャンマー語(ビルマ語)フォントの問題は根深く、ミャンマー国内では世界標準のUnicodeから外れたZawgyiフォントが一般化してしまった。これをUnicodeに変えるのは大変なことと思っていたが、マイクロソフトの協力は大きな助けになる。
今日、ひさしぶりにスマホで Google の Play Store を開いた。そして、「ぽけもん」と入力すると検索ワードの候補に「ポケモンgo」が出てきた。この単語で検索するのはこれで何回目だろうかと思いながら、「ポケモンgo」を選択した。すると・・・