ヤンゴンに残る植民地時代の変なもの
あけましておめでとうございます。
Enjoy Yangon を始めて1年ちょっと経ちました。今年もよろしくお願いいたします。
今年初めての話題はこの写真。家の近くにこの石柱があった。隣で営業中の露店の人たちに聞いても、ずっと昔からあるということはわかったが、それ以上のことはわからない。最初は測量の基準点かと思ったが、調べてみるとこんな形をした基準点はなかった。石柱には文字が刻まれていた。
CRP
No 8
1910
最初のCRPのRの文字がはっきりせず、CAPまたはCBPまたはC9Pかもしれない。最後の1910はたぶんこれが建った年だろう。となるとやはりイギリス植民地時代だ。でも、これが何なのかはわからなかった。
ミャンマーには今でもこうした古いものが無造作に残っている。注意深く歩くといろいろなものを発見しそうだ。
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