ちょうど昨年末にできたとうわさを聞いていた「RANGOON TEA HOUSE」へ行ってきました^^
ミャンマーには練乳を入れた濃い紅茶を出す店（ラペイェザイン）が街中にたくさんあり、
朝から晩まで多くのミャンマー人で賑わっています。
店ではラペイェを好みによって作り分けてくれ
「甘め」「ちょっと甘め」「苦め」など、様々な頼み方があります。
注文は当然ミャンマー語ですし、何種類もの味、用語があるので、
外国人が好みの物をオーダーするには、けっこうハードルが高いような気がします。。。
高いビルや新規の飲食店、茶髪にジーンズ姿の若者がばっこする大都会？ヤンゴンといえど、夜中には家に帰宅する真面目な人々がまだまだ多いよう。午前0時を過ぎれば街中はシ~ン。野良犬の姿はあっても、ひと気は消え。。。
そんな中、24時間経営のレストランがあるとの情報を聞きつけました。場所はダウンタウンの商業施設ラ・ピエ・ウォン・プラザの近く、インドネシア料理店とのこと。
長っ尻のエンヤンメンバーのミーティングに最適と、早速行ってきました^^
今回のエンヤンミーティングはベトナム料理です。
ベトナム料理は野菜やハーブをふんだんに使ったヘルシーなイメージがあり、またベトナム自体がアオザイ美人の国であることから、美容に良いメニューがそろっているにちがいない！ と、根拠のない理由でなんだか楽しみです^ ^
そしてその結果はというと…、嬉しい驚きｎ連続！
スターフルーツやパイナップルがアクセントになったビーフのサラダ！（Beef salad, 6,500ks）
携帯アクセサリーを買いにチャイナタウンをうろうろしていたら、
ベトナムのサンドウィッチ、バインミー屋台を発見！
バインミーは、かつてフランスん統治下にあったベトナムで今も食べられる
フランスパンに肉や野菜をはさんで食べる、いわゆるバゲットサンドです。
現地の道端でよく売っているのですが、頼むと炭火で炙ってからパンに具材を挟んでくれて
かなりウマいです。
今回のエンヤンミーティングはヤンゴン・マヤンゴンにある韓国料理屋さん「HAN KANG」です。どれを食べても外れがない！ マッコリがおいしい！ と複数の友人から聞いていたため近いうちに行きたいと、ずっと騒いでいたお店です。ミーティングなのでお酒は自制しようと、マッコリが頼めないのが、う～ん残念！
オープンエアの１Fと、2Fで構成されているかなり広いお店でしたが、1Fは蚊が入ってくるため、2Fに陣取ることに。
１Fはオープンエアで風通しはバッチリ
2Fの部屋は、若干薄暗い感じがしましたが、だだっ広いという表現がぴったりなくらい広く、グループ利用もできそうですが、中央の席には、韓国の方と思われるお客さんが6人くらいで食事をしていました。
店員さんは声を出して呼ばないとなかなか来てはくれませんが、愛想はよく、頼むとすぐに対応してくれました。
本格的な話し合いの前に、腹ペコ軍団のガソリン補充とさっそく注文。オーダーしたもの以外にキムチ等の突き出しが複数供されるのは、よくある韓国料理のスタイルと一緒です。皿が空くとお代わりも勝手に持ってきてくれます。
突き出しがたくさん出てくるのが嬉しい
豚肉の蒸し餃子に、イカたっぷりのチヂミ、キムチの酸味と辛みがアクセントのキムチチゲ、ビビンパと、いずれも箸が止まらず。
豚肉の餃子は小籠包のように肉汁ジュワ
チゲのキモ？ともいえるセットのご飯も、長粒種ではない、ほかほかのおいしいご飯が出て来てひとつぶ残らずメンバーの胃袋に収まっていきました。
辛い中にコクのあるキムチチゲ。
突き出がお代わりし放題なのをいいことに、旨辛いキムチをたくさん食べて頭が冴えたのか？その後のミーティングはヒートアップ。知人が口をそろえて進める冷麺を最後に頼もうと思っていたのですが、気付いたときはすでに23時！閉店時間となってしまい、ゲームオーバー。
次回は、マッコリをちびちびやりながら、締めに冷麺を食べようと心に誓いました。
ちなみに、食事6品にお茶を頼んで合計金額28,800Ks。1品が5000Ks前後と、とてもリーズナブル。食事を全部平らげた後、何も頼まず数時間にわたりおしゃべりし続けたエンヤンメンバーでしたが、嫌な顔ひとつせず、見守ってくれたお店＆店員さんに感謝です^ ^
カチン料理店「マリク / Malihku」にお邪魔して、エンヤンミーティングを行ってきました^ ^
以前はサンチャウンのミニゴン・ゼイ通りにあったのですが、
2か月ほど前に同じくサンチャウンのバーガヤー通りに移転。
他にもう一店舗、カンドージー・ナショナル・パークにも支店があります。