田舎でダザウンダイン満月のお祭りを 〜レッココン編〜
クンチャンゴンからレッココン(Letkokkone)へは、田んぼの中を綺麗な道が通っています。車よりバイクの通行量の方が多いようです。
途中、以前ヤンゴンから、別ルートで来た道に合流し、計1時間程でレッココンへ到着。昨年末、「ティラワに続くヤンゴン管区2カ所目となる経済特区を管区南部に/レッココンには深海港を」との構想がニュースになりましたが...
茶色の水が引いて泥沼状態ですが、雨季が空け、海の家ならぬ沼の家がずらり。居心地のよさそうな一軒の、眺めがいい席に陣取って寛ぎます。
魚フライ、魚の卵カレー、カニの辛酸っぱいスープカレー(人気メニューのようで殆どのお客さんがオーダーしていました)など、店構えの割には美味。
だんだん人が集まってきてお祭り騒ぎ。水も徐々に満ちてきましたが相変わらず茶色い...。皆さん、ひるまず楽しんでいます。
お約束の貸浮き輪屋さんも(1つ1000Ks / 約85円)。
老若男女、ぞろぞろ降りてきました。村の人々の移動は、トラジ(耕耘機に車体を付けた運搬機)ではなく、このぴかぴかマシンになってきているのでしょうか?
素朴なレッココン、今後どうなっていくのでしょうね。
帰りは、クンチャンゴンを経由しない道を通り、3時間程でヤンゴンに帰り着きました。
うーん、やっぱり本物のビーチに行きましょう (^^ゞ
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