ヤンゴンのふるカフェ、オールドエイン(Old Eain Cafe)

ヤンゴンに通称ミンマナインと呼ばれる、古いアパートが立ち並ぶ一角がある。元公務員住宅で、一番古いアパートは1954年に建てられたという。私もここに住んでいるのだが、最近ミンマナインの中に小さなカフェができた。イミグレーションの帰り(そういえば、ヤクルトおばさんと出会ったのもイミグレーションの帰りだった)に発見して立ち寄ってみた。

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ヤンゴンのヤクルトおばさん(ヤクルトレディ)

近くにあるイミグレ事務所からの帰り道、大きなキャリーバックを引いた女性が前から歩いてきた。赤いポロシャツに赤い帽子に赤い大きなバック、帽子には見慣れたロゴ Yakult と書かれていた。ヤクルトおばさんだ。ここ2週間ほどでヤクルトおばさんと外で出会ったのは3回目だった。

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ミャンマー語(ビルマ語)のフォントがZawgyiからUnicodeへ大改革

日本では10月1日は消費税アップの日だが、ミャンマーではミャンマー語(ビルマ語)フォントの大改革が始まった記念すべき日だ。ミャンマーでパソコンやスマホで使うミャンマー語フォントは、ほとんどの人がZawgyi(ゾージー)と呼ばれるフォントを使っている。これを世界標準のUnicode(ユニコード)に準拠したミャンマー語フォントに変えようとやっと国が動き出したのだ。

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養殖場を見に、エヤワディー川のほとりの町へ行ってた

ある日、友人が「今月、トワンテーの方にあるアガーという町で親戚が養殖場の魚を捕まえるんだけど見に行かない?」と誘ってくれたので、久々のショートトリップということで、早速行くことに。

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バンコクのミャンマー大使館、ビザの即日発給がなくなった

ミャンマーのビザの書き換えをするため、2泊3日でバンコクに行ってきた。私の持っているマルチのソーシャルビザはミャンマー国内で延長するとシングルになってしまうため、最近はバンコクのミャンマー大使館に行くことが多い。AirAsiaの夕方便でバンコクに着いた私は、翌朝、窓口業務が始まる9時のちょっと前に大使館に到着した。待合室にはすでにかなりの人たちが待っていた。

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ミャンマーの火葬場では遺骨は廃棄

先日、ミャンマー人の友人のお父さんが亡くなってヤンゴンの火葬場イェウェ(Yay Way)に行ってきた。ヤンゴンには火葬場が全部で4ヶ所あり、ここイェウェは最も大きな火葬場だ。近くには長距離バスターミナルや日本人墓地などがあり、ダウンタウンから車で1時間以上かかる。

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