以前のブログ記事で、ミャンマーの高級魚ンガタラウッ(ငါးသလောက်)について書いた。このときの料理方法はミャンマーで一般的な煮魚だったが、サバの味噌煮に似てなかなかうまかった。しかし、日本人としては魚はやはり刺し身か焼き魚だ。さすがにミャンマーの魚で刺し身はやばそうなので、焼き魚に挑戦することにした。
ミャンマー人の大好きな魚にンガタラウッという魚がある。ミャンマー以外では、イリッシュ(Ilish)とかヒルサ(Hilsa)とか呼ばれている魚だ。味は抜群で骨まで全部食べられるとミャンマー人絶賛のこの魚を食べてみたくなり、近くにある市場、タンゼーに出かけた。