前回のブログでバンコクに行ったという話を書いたが、バンコクに行く前に最近話題のSIM2FlyというSIMカードをヤンゴンで買った。これはタイの通信会社AISが販売している海外ローミング用のSIMで、アジア18カ国で使え8日間4GB利用できるという格安のSIMカードだ。
ミャワディには不思議な車があった。ナンバープレートが普通ではないのだ。ミャンマーのナンバープレートは2段になっていて、上にたとえば YGN (ヤンゴンの略)などと地域の略号があり、下に番号かある。ミャワディはカレン州(カイン州)なので、上段には KYN という略号がなければいけない。しかし、略号が何もなく単に番号だけのナンバープレートが非常に多いのだ。
ミャワディに行こうと思ったのは、実は日本人の友人WさんとKさんから話を聞いたのがきっかけだった。古道具が大好きなWさん、ミャワディにKさんと行ったときにメーソート側で日本の古い湯呑みやツボや人形を大量に置いている店を見つけたというのだ。いくつも同じような店があるという。おまけにイミグレを通らずに自由に行き来しているとのこと。そりゃ面白い!
タイ国境の町、ミャワディに行ってきた。ミャワディからタウンイン(タイ語ではムーイ)川という小さな川を渡るとタイのメーソートだ。今は外国人もこの国境から正規に出入国できる。
ヤンゴンからミャワディまでは毎日バスが出ている。今回乗ったバスはヤンゴンを夜8時半発でミャワディに朝6時半に着いた。帰りは、朝10時ミャワディ発で、ヤンゴンに夜9時ごろ到着だった。
ヤンゴン在住の外国人には「海外に行く」というよりも、「田舎から都会に買い物に行く」ような感覚で行くバンコク。ヤンゴンには無い楽しみも沢山です。
私は今まで気にはなっていたけど一歩踏み込めなかった美容・健康点滴なるものを試してしてみようと、バンコク在住の日本人女性が経営しているアジア・ハーブ・アソシエーション(マッサージで有名)がやっているアジア・ハーブ・クリニックに行ってきました。
Thai Airwaysが運航するThai Smileはタイ航空に乗る感覚で値段がぐっと安くなっている飛行機です。
LCCでは無いのでバンコクまでの往復はプロモーションを除くとヤンゴンーバンコクの往復で152$~と、少し高めになりますが、荷物は20キロまでOK、到着空港はスワンナプーム、食事や飲み物が無料など、サービスはタイ航空並みです。