今回のエンヤンミーティングはダウンタウンのボーガレーゼー通りに新しく出来たシャン料理店Nam Su。店名のNam Suはシャンの言葉で「お酢」を表しているとのこと。ここで使っているお酢はもち米とサトウキビを使った手作りという、こだわりのシャン料理店です。
ミャンマーの国境というと、中国国境のムセ・瑞麗とタイ国境のミャワディ・メーソートに行ったことがあるが、両方とも人と車で大賑わいだった。しかし、ここリーコーダ・ゾーコーダの国境はずいぶんとひなびている。本当に国境貿易をしているのだろうか。
今日のエンヤンミーティング会場は、サンチャウンにある カチン(ジンポー)料理店、Jing Hpaw Myay。ミャンマー北部のカチン料理は、ビルマ料理と比べて油が少なく、食材には里芋、タケノコ、納豆なども使われ、日本人にも親しみやすいです。