(ニャウン)チャウンタで日帰り川水浴
ミャンマーには、「トラベラーズチョイス世界のベストビーチ 2016」でアジア第1位に選ばれたガバリビーチをはじめとして、様々なビーチがあります。個人的にもガパリビーチが一番好きですが、毎年ドライブを兼ねて行く、グエサンビーチとチャウンタビーチも整備が進んできて過ごしやすくなってきました。
その他にも、(20年ほど前に行った時は小屋しか見当たらなかった)ダウェーのマウンマガンビーチは今後期待大ですし、モーラミャインの南にあるセッセビーチは、外国人が期待するビーチとは異なりますが、水中パゴダもありミャンマーのビーチを実感できて好きです。
おすすめビーチとはいきませんが、エンヤンブログにも登場したことがある、レッココンは、沼状態なものの、ヤンゴンから最も近いビーチとして知られています。
そういえば、ミャンマー最南端の町、コータウンで ”Parker Beach” との看板に吊られていった先も、潮が引いたタイミングで沼状態でした...。名前負けビーチのその後も気になるところです。
と、ミャンマーのビーチについて語りつつ、敢えて(!)今回は、「ニャウン」ドンにある「ニャウン」チャウンタにつきまして。ニャウンチャウンタは、エーヤーワディー地域のニャウンドンという町にあります。
チャウンタやグエサンへ行くには、まずパテインの町を目指しますが、そのヤンゴン~パテインロードを途中で少し逸れるとニャウンドンです。ヤンゴンからは2時間程ですが、今回は、毎年恒例、雨期明け道路補修が終わる前でしたので、2時間半くらいかかりました。
このニャウンチャウンタ、実は川なのですが、想像力を働かせればビーチ気分を味わえる(かも?)。水は茶色でこそあれ、ゴミや油も殆ど浮いておらず、本物のチャウンタなどより実は綺麗ではないかと思ってしまいました。
乾季の風がとても心地よく、リラックスできました! が...
うーん、やっぱり本物のビーチに行きましょう (^^ゞ
(あらっ、レッココン と同じ結論だわ・笑)
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