日曜日のジャパンミャンマープエドーのステージは夜7時からはじまる。平原綾香の登場は9:45から。30分のソロステージの後にニニキンゾーの30分のステージ。10:45に二人で「未来へ」のデュエットでフィナーレ。
「Japan Myamar Pwe Taw 2016(ジャパンミャンマープエドー2016)」のポスターをもらった。「プエドー」とはビルマ語で「祭り」を意味する言葉だ。2014年12月に第1回 Japan Myanmar Pwe Taw が開かれたが、かなりの数の入場者だった。今年2回目、昼から始まって前回と同じように日本食屋台などがたくさん出るらしい。そして、今年は日本から有名アーティストがやってくる。平原綾香だ。
NHK視聴率が非常に高い(笑)ミャンマー在住者!におなじみの栗コーダカルテット、知久寿暁さん(元たまのメンバー)、吉沢実さん(昔、教育テレビ「ふえはうたう」でリコーダーを教えていた先生。リコーダーの日本第一人者)、ビューティフルハミングバードという、豪華メンバーの演奏。珍しい楽器も取り入れ、ピタゴラスイッチをはじめとするおなじみの曲も沢山演奏された至福の2時間。
昨日1月22日、国立劇場で行われたミャンマー国立交響楽団のコンサートに行ってきた。
ここ国立劇場は我が家から徒歩5分くらいなので、時々見に行く。1階席と2階席があるが、いつもは1階席だけでそれも満員ということはほとんどなかった。しかし、今回は1階も2階も超満員だった。それに欧米人が多い。いつもの国立劇場とは雰囲気がちょっと違った。