平原綾香の新曲の動画が今ミャンマーで人気急上昇中だ。ミャンマー語(ビルマ語)で歌うတကယ်လို့ (MOSHIMO)は、森崎ウィンとのデュエット曲。この動画がFacebookにアップされたのは3日前の1月14日だが、今日1月17日時点で132万回も再生されている。
午後7時から始まったジャパンミャンマープエドーの野外コンサート、時計は8時半を回っていた。ずっと立ちっぱなしで疲れがかなり腰に来始めた頃に日本からやって来た夏川りみの登場となった。
今年で5回目になるジャパンミャンマープエドー、毎年日本から誰が来るのか楽しみだったが、今年は何と夏川りみが来た。他に日本からはPrizmaX(森崎ウィン)の出演だ。当日の様子を写真を交えて紹介したい。
今月2月24日にヤンゴンで開かれるジャパンミャンマープエドー2018(Japan Myanmar Pwe Taw 2018)、今年で4回目だ。このジャパンミャンマープエドー、昼間は日本食の屋台や文化紹介のブースなどで「日本」を楽しみ、夜は音楽コンサートで盛り上がるという祭りだ。
ということで、今年のコンサートの出演者を紹介したい。
西川浩平さんは日本の横笛奏者でミャンマーで何度かお会いしたことがある。元々は西洋クラシックのフルート奏者だったが邦楽の横笛奏者に転身したという異色の音楽家だ。
その西川さんが、12月10日にジャパンカルチャーハウスで「Japanese Flute Performance 日本の横笛公演」を開く。ヤンゴンで一流の日本の横笛を聞けるチャンスた。
来年2月にまたまたジャパン・ミャンマー・プエドー(Japan Myanmar Pwe Taw)がヤンゴンで開かれる。前回(2016年2月)出演した平原綾香が2年連続で今度も出演する。
このジャパン・ミャンマー・プエドー、今度で3回目。昼間は日本食の屋台や文化紹介などのブースもあり、夜は日本とミャンマーのミュージシャンによる野外コンサート。一日中楽しめるプエドー(祭り)だ。
昨日8月31日、Japan Culture House のオープニングセレモニーがあるというので行ってきた。場所は、パールコンドの2F(日本式だと3F)。午後3時過ぎに着いた時にはけん玉紹介と浴衣の体験コーナーが行われていて、ミャンマー人の若者がたくさん集まっていた。