グエサンビーチ行きを目前に、最近ヤンゴンであまり見かけなくなった凧を探してみました。
ショッピングセンターはおろか、小さなおもちゃ屋さんでも、「売れないからもう扱っていない」という状態・・・。蜘蛛の巣のように電線が張り巡らされているダウンタウンはもちろん、開発で空き地が減ってきているので仕方がないかと思いつつ探し回ったところ、ゴチャゴチャしたコミュニティの中にある小さな雑貨屋さんでひっそりと売られているのを発見! でも、なんだか頼りない感じ?? すぐ破れてはいかんと、20個大人買い。
バンコクから噂のsimfreeのポケットwifiを買ってきました。(お値段約50$)
ミャンマーでは現在、どのキャリア(MPT.Ooredoo.Telenor)でも簡単にネットに繋ぐことができるのですが、ある情報筋から、
「sim freeのwifi ルーターで繋げると、びっくりするほど早いよ!!」
と、言う貴重な情報をキャッチしたので、バンコクに出た時に買ってきたのです。
そして、ヤンゴンに戻り、早速接続。
先日、仕事が遅くまで続いたため、自分のご褒美にと本格フレンチレストラン「Shwe Sa Bwe/ シュエ・サブウェ(黄金のテーブルの意味)」に行ってきました。
2階でホテル、1階でレストランを運営し、ミャンマーの若い人たちへ職業トレーニングを行っている場所です。
食事は中と外とが選べますが、蚊の多い時期。迷わず中を選びました。
屋内のインテリアは欧米の方のハイセンスさがいたるところに光り、エスニックとビビッドなモダンな色彩がうまくマッチしています。
ディナーコースは2品(27,000kyat)と3品(30,000kyat)から選べます。
本日はお腹がペコペコだったので、starterとmain、dessrtからなる3品をチョイス。
starterに頼んだ、ミャンマーオーガニック野菜&ウォーターカシューナッツのムースの盛り合わせが
彩り豊かな宝石のようで思わずため息。
mainの仔牛のステーキはレアで頼んだのですが、肉汁したたるジューシーさ。
デザートのやむ芋のタルトのバニラアイスクリーム添えは、ラベンダーを使ったカスタードクリームのほのかな香りと相まって、上品な甘さ。
ワイワイガヤガヤ集まれる手頃な飲食店も好きですが
たまには静かに、背筋を伸ばしてゆっくりと食事を堪能できるレストランに行くのも
心の栄養補給に必要ですね。
ADDRESS:20 Malikha Road | Mayangone, Yangon (Rangoon) 10061, Myanmar
TEL:01 661983
https://www.facebook.com/ShweSaBwe
昨晩、2月7日は、日本人学校でヤンゴン日本人会の春祭りでした。
日本人会会員は入場の際、5000ks分のチケットをもらうことができ、祭りの屋台で使うことができます。
非会員の方や、チケットを使い果たしてしまった場合など、もちろん現金での買い物もOKです。
夕方に訪れたときには、すでに会場は日本人でいっぱい。