新型コロナウイルスの第二波が長引くヤンゴン、まじめにStay at Homeし、タクシーでの移動も数カ月控えていました。今日、急ぎ一人で出かけなければいけなくなり外に出たところ、丁度来たタクシーが、窓全開な上に運転席がビニールで仕切られていたので乗ってみました。
先週、急遽ビザの更新でバンコクに行ってきた。私が乗ったAir Asiaの最終便がバンコクのドンムアン空港に着いたのは夜の12時前だった。夜中なのになぜかイミグレは長い行列、結局イミグレを通過したのは深夜1時半だ。
ある日の夕方、アウンミンガラー長距離バスターミナルに向かうためGrabでタクシーを予約した。5分ほどでタクシーが到着して乗り込んで行き先を告げた。すると、
「Grabをキャンセルしてもらえますか?」
えーーー、乗車拒否? それとも私の聞き間違い? ここは冷静に事情を聞くことにした。
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
さて、2018年のブログ第一弾はスマホを利用した配車アプリのUberとGrabの話題から。年末年始に旅行でミャンマーに来ている人にもちょっとは役に立つかもしれない。私は最近、タクシーを使うときはUberかGrabばかり使っている。ミャンマーのタクシーには料金メーターがなくて交渉制で云々・・・ と言っていたのがつい半年前だった。
ミャンマーでもUberが始まったというニュースを見て、早速使ったみた。まずはアプリのインストールとアカウントの新規作成。ものの10分ほどでできたので、行きたい場所を場所を設定した。今回は、レーダンに新しくできたガモンプィン。すぐに検索結果が出てきた。
昨夜、友人宅でのミーティングが終わったのが11時過ぎ。友人宅は大通り沿いだが、深夜だしタクシーが捕まりにくい場所だ。そこで思い出したのが「ハロー・キャブ」(Hello Cab)というタクシー。コールセンターに電話をしてタクシーを呼ぶサービスだ。それも24時間サービス。今までヤンゴンのタクシーというと、流しのタクシーを捕まえるしかなかった。