先日、仕事が遅くまで続いたため、自分のご褒美にと本格フレンチレストラン「Shwe Sa Bwe/ シュエ・サブウェ(黄金のテーブルの意味)」に行ってきました。
2階でホテル、1階でレストランを運営し、ミャンマーの若い人たちへ職業トレーニングを行っている場所です。
食事は中と外とが選べますが、蚊の多い時期。迷わず中を選びました。
屋内のインテリアは欧米の方のハイセンスさがいたるところに光り、エスニックとビビッドなモダンな色彩がうまくマッチしています。
ディナーコースは2品(27,000kyat)と3品(30,000kyat)から選べます。
本日はお腹がペコペコだったので、starterとmain、dessrtからなる3品をチョイス。
starterに頼んだ、ミャンマーオーガニック野菜&ウォーターカシューナッツのムースの盛り合わせが
彩り豊かな宝石のようで思わずため息。
mainの仔牛のステーキはレアで頼んだのですが、肉汁したたるジューシーさ。
デザートのやむ芋のタルトのバニラアイスクリーム添えは、ラベンダーを使ったカスタードクリームのほのかな香りと相まって、上品な甘さ。
ワイワイガヤガヤ集まれる手頃な飲食店も好きですが
たまには静かに、背筋を伸ばしてゆっくりと食事を堪能できるレストランに行くのも
心の栄養補給に必要ですね。
ADDRESS:20 Malikha Road | Mayangone, Yangon (Rangoon) 10061, Myanmar
TEL:01 661983
https://www.facebook.com/ShweSaBwe
昨晩、2月7日は、日本人学校でヤンゴン日本人会の春祭りでした。
日本人会会員は入場の際、5000ks分のチケットをもらうことができ、祭りの屋台で使うことができます。
非会員の方や、チケットを使い果たしてしまった場合など、もちろん現金での買い物もOKです。
夕方に訪れたときには、すでに会場は日本人でいっぱい。
ちょうど昨年末にできたとうわさを聞いていた「RANGOON TEA HOUSE」へ行ってきました^^
ミャンマーには練乳を入れた濃い紅茶を出す店(ラペイェザイン)が街中にたくさんあり、
朝から晩まで多くのミャンマー人で賑わっています。
店ではラペイェを好みによって作り分けてくれ
「甘め」「ちょっと甘め」「苦め」など、様々な頼み方があります。
注文は当然ミャンマー語ですし、何種類もの味、用語があるので、
外国人が好みの物をオーダーするには、けっこうハードルが高いような気がします。。。
遅ればせながら、明けましておめでとうございます^^
年末年始と、日本へ帰っていました。
日ごろお世話になっているミャンマー人の方へ
「キモノロンジー」を買ってきました!
この「キモノロンジー」。ここ数年、日本やミャンマーにいるミャンマー人に大人気の品物なんです。
ロンジーと言っても、ロンジーの形に加工したものではなく、加工前の布です。
なので、受け取った方がロンジーをはかない方でも、その方が好きなようにテーラーさんにオーダーすることができます。
自由度が高いという点で、プレゼントとして何かと楽しんでもらえる品物かもしれません。