フードデリバリー Yangon Door2Door を使ってみました!
エンヤンミーティングの食事に、フードデリバリーを利用することにしました。老舗のYangon Door2Door と最近勢いのある Food2u や Deliverink がありますが、今回はYangon Door2Doorで。
腹ペコ☆エンヤンチーム、まずは所要時間から検索開始。表示時間の早いレストランから、以前エンヤンチームで行った、Indian Tadkaに決定。
注文したのは、6時半。ウェブ上はもちろんのこと、メールでも逐一状況を知らせてくれます。注文受付、注文確認、準備、配達人ピックアップ、配達中、到着!との進捗を確認でき、安心ですね。
おしゃべりしているうちに到着! 時計を見ると7時半、注文してからちょうど1時間でした。ナンは、ちゃんとデリバリー用に包装されています。
今回頼んだは、バターチキンカレー、ほうれん草とチーズのカレー、ナン3種(バター、ガーリック、キーマ)でした。定番カレー、バターチキンカレーは安定の味。ほうれん草とチーズのカレーは思ったよりも辛く、カッテージチーズとよく合います。お料理もあたたかく、お店で食べる時と同じ味を楽しめて大満足。
今回の料金の内訳は次のようになりました。総額は19,480Ks(約1,540円)です。デリバリーにかかった費用としては、配達料が2,000Ks(約160円)にチップが1,520Ks(10% / 約120円)です。チップは任意なので払わなくてもOKです。
品名 | 金額 (Ks) |
---|---|
Buttter Chicken | 6,000 |
Saag Panner | 5,000 |
Garlic Naan | 1,200 |
Butter Naan | 1,000 |
Keema Naan | 2,000 |
Subtotal | 15,200 |
Tax | 760 |
Delivery Fee | 2,000 |
Messenger Tip (10.00%) | 1,520 |
Order Total | 19,480 |
自転車で配達してくれたお兄さんに聞いてみたところ、彼はヤンゴン(南ダゴン)出身で、この仕事を始めて2年経つそうです。勤務時間は、朝10時から夜9時まで。1日10件程度配達します。雨期は注文が多く、道路の状態もよくないので大変とのことでした。
雨の中、ありがとうございました!
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