ヤンゴンにオープン、大阪王将!
先週土曜日、15日オープンの大阪王将(ヤンゴン第1号店)へ行ってきました!
19時に入店すると店内はすでにヤンゴン在住の日本人でたくさん。清潔感あふれる店内、サービステキパキのスタッフさんと、第一印象はかなり良い感じです。
さてさて、気になる料理の方は
まず、餃子(6個 2,500ks)。具材を豚肉と鶏肉から選べます。どちらもニンニクが効いててアツアツホクホク。個人的には豚肉が好きですね。
天津飯セットは餃子とスープ、冷たいお茶がついて5,500ks。上に載った玉子がフワフワです。
エビチリハーフと麻婆豆腐ハーフセットは、ライスとスープ、餃子に冷たいお茶付きとたっぷりなのに、5,500ksとコスパよし。
ドリンクも1,500~とお手頃ですが、フルーツジュースはかなり甘いので砂糖抜きでオーダーしても良いかもです。
全体としてお値段は日本とあまり変わりませんが、ヤンゴンで日本の味が楽しめるのは嬉しい限りです(^-^)。ちなみに日本人スタッフが厨房に常駐なのもステキポイントですね。
場所が初めてだと分かりにくいかもしれないので書いときますね。
場所はTamwe。シュエゴンダインロードをスーパーのオーシャン方面に真っ直ぐ行き、オーシャンのある交差点をさらに直進して次の信号を右折し、さらに真っ直ぐに1km弱進むと左手にあります。看板が大きいので見つけ易いと思います。
住所 No.(256), Kyaik Ka San Rd., Tamwe
電話 09-258-6766-11
8月末にはダウンタウンにも新店舗をオープン予定だそうです。
住所 No.(73), Yae Kyaw St., Puzundaung
電話 09-258-6766-22
コメント
予告にあります支店の一つか、パズンダウンのイェーチョー通りにできてます。それだけなら何のことはないのですが、その場所がちょっと刺激的です。この通りには、元祖シュエタウンカウソェのヤンゴン支店があります。その麺は、1970年の大阪万博のビルマ館で売られていたもので、それにちなんで店名は「オーサカ」です。そのオーサカの右隣にOSAKA OHSHOはオープンしているのです。オーサカの看板はビルマ語でしか店名を書いてないので、OHSHOの日本人マネージャーさんは知ってか知らずか…とにかくダウンタウンの東の端っこで、期せずして大阪対決勃発です。と言っても、シュエタウンカウソェは朝方売り切れるので、ほとんど競合はないとは思いますが。ぼく個人は、一人で行くならオーサカ、客人と一緒ならOSAKA OHSHOでもいいか、といったところです。