ヤンゴン環状線の終電は無料?

ヤンゴン環状線

先日、友人と一緒にビアサイン(ビールがメインの居酒屋的な店)で飲んだ。ヤンゴンの夜は早い。9時過ぎになったので、どうやって帰ろうかと考えた。歩いて帰ると30分、タクシーだと2,000チャット(約140円)。そうだ、環状線に乗ろう。

ビアサインからヤンゴン中央駅まで徒歩10分弱、ホームに着くと既に列車が待っていた。ホームにある切符売り場で切符を買おうとすると、いいから早く乗れと言われ、買わずに列車へと急いだ。

列車に乗り込むと客が一人もいない。隣の車両に3〜4人程度いた程度でガラガラだ。ヤンゴンの環状線、朝夕のラッシュ時はそこそこ混んでいる。なので、終電(ディーゼルなので終列車か)でこれほど乗客が少ないとは思ってなかった。

列車は日本の中古列車を改造したものだった。窓の横に、この列車についての紹介が日章旗とともに記されていた。「草の根・人間の安全保障無償協力」で日本から送られてきた列車だった。

ヤンゴン中央駅から自宅の最寄り駅まで2駅だ。いつものようにスピードは自転車がゆっくり走る程度の列車だったが、すぐに着いた。駅には改札口がないので駅の窓口で料金を払おうとしたが、いらないと言われた。それでも料金の100チャット(約7円)を渡そうとしたが、いいよと押し戻された。奇妙な押し問答になったが、そのまま100チャット札を置いてきた。

今まで環状線には何度も乗ったことがあるが、払わなくていいなんて言われたのは初めてだ。車内検札に出会ったこともある。それにしても、今回払わなくていいと言われたのはなぜだろう?

ミャンマー人の友人に尋ねると、「夜中で面倒だったからからだろう」との回答。うーん、特に理由などないかもしれない。

納豆大国ミャンマーの粉納豆
ヤンゴンのふるカフェ、オールドエイン(Old Eain Cafe)
 

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ゲスト
2019年11月15日(金)

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