先日、日本から来た友人に麹を持ってきてもらった。宝暦12年創業、大分伊達屋の麹だ。その麹にミャンマーの塩とミャンマーのミネラルウォーターを入れて待つこと1週間。塩麹ができた。この塩麹、漬物も簡単にできるということで、ミャンマーの野菜をいくつか漬けてみた。
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先日、日本から来た友人に麹を持ってきてもらった。宝暦12年創業、大分伊達屋の麹だ。その麹にミャンマーの塩とミャンマーのミネラルウォーターを入れて待つこと1週間。塩麹ができた。この塩麹、漬物も簡単にできるということで、ミャンマーの野菜をいくつか漬けてみた。
2014年、いきなりモバイル戦国時代に突入したミャンマー。今では移動体通信事業に参入している企業が3社あり、3社とも1,500チャットでSIMカードを売っている。今回はそれぞれのSIMカードの比較をしてみる。
ミャンマーにもコシヒカリのような米がある。それが、ポーサンムエ(Paw San Hmwe)と呼ばれている米だ。元々、イラワジデルタ地帯にあるバテインがオリジナルの地だ。ポーサンムエは直訳すると「初めて出てきた香り」というような意味で、香りが良いことで知られている。また、食感もパサパサした一般のミャンマー米と比べるとしっとり感があり、粘り気が強いシャン米にちょっと近いという。
ほんの2年前、2013年で携帯普及率が10%足らずと、世界の中でも最も携帯電話の普及率が低い国のひとつがミャンマーだった。そのミャンマーで去年2014年からSIMカードが1,500チャット(約166円)で買えるようになった。今まさにモバイル革命が始まったばかりのミャンマーだ。