暮らしの情報

いつの間にか植民地時代のビルが真新しいビルに、いつの間にか露店電話屋がスマホに、いつの間にかロンジーがミニスカートにと、ミャンマー特にヤンゴンは日々変わっています。そんなミャンマー・ヤンゴンで暮らす人、旅する人に役立つ今の情報をお伝えします。
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MPTとTelenorから旅行者、出張者用のSIMカード、Tourist SIM が発売

今までミャンマーでは旅行者や出張者などの短期滞在者用のSIMカードというのは売られてなかった。日本と違い、ミャンマーでは一般に売られている1,500チャットのSIMカードが外国人でも簡単に買えるからだ。それでも、モバイルショップに行き、SIMカードを買いプリペイドカードも買ってトップアップしてという手間をかけるのが苦手な人もいる。

Telenor(テレノール)、深夜早朝プラン。データ通信1MBが1チャット、通話1分が1チャット(2015年12月)

通話でもインターネットでもMPTに押され気味だったノルウェー資本のTelenor(テレノール)が12月19日から新サービスを始めた。何と、通話が1チャット/分、インターネットが1チャット/MBになったのだ。1分話してもインターネットで1MB使っても1チャット(0.1円)という、メチャ安料金だ。といっても、データ通信も通話も夜11時から朝の7時までの間で、特に通話はTelenor同士限定だ。

日本に一時帰国したので携帯のSIMカードを買ってみた

11月末から12月はじめにかけて1週間ほど日本に一時帰国した。東京の増上寺で行われた「ミャンマー祭り」で写真展を開いたためだ。日本は3年ぶり、もちろん日本の携帯はない。ミャンマーで使っていたスマホを持ってきた。ということで、成田空港でプリペイドSIMカードを購入することにした。

近所のスーパーで買えるミャンマーのお土産2015

旅行にはお土産がつきもの。ミャンマーには素敵なお土産屋さんがいくつかあって、少々高くても家族や友人には買って行ってもいいかな?なんて思うのですが、やっぱり必要なのは「ばらまき土産」。とりあえず買っておいて、買い忘れてた(あの人)(この人)にあげる分を用意しておきましょう。