もっとミャンマー!

ミャンマーの日常、ミャンマーの仕事、ミャンマーの不思議、ミャンマーの秘密、知らなかったミャンマーをもっと探っていきます。
  • Home
  • もっとミャンマー!

今も変わらぬ餃子の味、磨き続けるおもてなし〜 広東出身「フレンドシップ」オーナー

※フレンドシップは残念ながら閉店しました。

昔と変わらぬ美味しい中華と、心地よいサービスを提供してくれるレストラン「フレンドシップ」。ゴルフ帰りにここに立ち寄り、手作り餃子をつまみながら昼間からビールで乾杯!というのが、ヤンゴンに滞在する企業戦士の定番コースだ。経営を引き継いで約10年。在住外国人には馴染みの飲食店ではあるが、意外に知られていない女性オーナー・Ms. May Kuangの素顔とは?

ミャンマーの伝統治療院で、ハーブのパワー(ハーバルボール)に癒される!

あまり聞いたことはないかもしれないが、ミャンマーには古くから続く伝統医療が存在する。マンダレーの伝統医療大学で専門技術を学んだ医療師たちが方々で活躍。一方で、国が設ける保健省・伝統医療局も医療師の質向上に力を入れる。果たしてミャンマーの伝統医療とはどのようなものなのか? 専門大学を卒業後、医療師として活躍し約10年(2014年時点)になるトウ・ウィン・ニラ医師の治療院を訪れた。

ミャンマー人占い師が占う、エンヤン2015年の行方

昨年11月、エンヤン(Enjoy Yangonの略)開始のファーストステップとなるBlogがオープン。喜びに沸くも束の間、サイト開設を目前にして、「やっぱりこうしたい!」というメンバーの鶴の一声で、まさかの方向転換。また白紙から構想を練り直し…、ついに2015年1月、平均ヤンゴン滞在歴約10年の面々が、本当に「いいと思ったもの」「面白いと思ったもの」だけを集めたヤンゴン情報サイト「Enjoy Yangon」がスタート!

パゴダ内にいる占い師

ミャンマー人にとって「占い師」とは、悩み事や問題、ライフイベントが生じるたびに登場するごく身近な存在だ。有名占い師ともなれば、連日地元の人で行列ができるなんてことも日常茶飯事。占い待ちのお客さんに少しだけ待ってもらって、エンヤンもお世話になった先生に自身のことを語ってもらった。