ミャンマーに、王朝時代の昔から石油が採れることで有名なイェナンジャウンという町がある。イギリス植民地時代には大々的に油田開発されたが、第2次世界大戦時、日本軍とイギリス軍との攻防により大きく破壊された。という歴史を持つイェナンジャウンだが、今でも量は少なくなったといえ石油が採掘されている。
ヤンゴン国際空港からダウンタウン方面へ市内を南北に結ぶエアポートシャトルバスが去年の7月から運行を始めた。私はなかなか乗る機会がなかったが、今回ヤンゴンとバンコクを往復したのをチャンスとばかり、このバスに乗ってみた。
前回のブログでバンコクに行ったという話を書いたが、バンコクに行く前に最近話題のSIM2FlyというSIMカードをヤンゴンで買った。これはタイの通信会社AISが販売している海外ローミング用のSIMで、アジア18カ国で使え8日間4GB利用できるという格安のSIMカードだ。
先週、急遽ビザの更新でバンコクに行ってきた。私が乗ったAir Asiaの最終便がバンコクのドンムアン空港に着いたのは夜の12時前だった。夜中なのになぜかイミグレは長い行列、結局イミグレを通過したのは深夜1時半だ。
ヤンゴン空港の国際線ターミナル1の手荷物受取から到着ロビーへの出口扉が二か所になりました。
新しい出口は旧ターミナル2側へ60mほど進んだところにあります。到着ロビーのモニターにはフライト情報とターンベルトの番号が表示されていますが、待ち合わせ時には念のため「入国審査側の出口」や「MPTカウンター付近」など、目印を確認しておいた方がよさそうです。
雨季真っ最中の9月のことだった。ミャンマー人の友人が仕事のために車をチャーターしてヤンゴンからネピドーに向かった。車はクラウン、乗り込んだのは友人と友人の会社のスタッフだ。ヤンゴン・マンダレー高速道路(Yangon-Mandalay Expressway)をネピドーまでの距離を半分ほど走ったあたりだった。